10000系
形式
クハ10500、クハ10700、モハ10100
モハ10200、モハ10300、サハ10600
製造初年
平成9年
製造所名
東急車両、JR新津車両製作所
編成
5M5T、4M4T
保有両数
70
制御器
VVVF制御 並行カルダン式
集電器
ST−PS33B(S‐アーム)
主電動機
ST−MT73(
95kW×4)
台車
ST−DT61G、ST−TR246M.P
ST−TR246N
← こちらはJR東日本
のE231系
2100系、新6000系の代替車両として、またコスト削減としてJR東日本の
E231系をベースにデザインを相鉄仕様に製造された形式。
このため、相鉄独特であった自動窓や直角カルダン、ディスクブレーキ、
電動車全てのパンタグラフ、新7000系からテスト導入されたセミクロスシートが
無くなった。
相鉄初として車体がステンレス製、ワンハンドル式マスコンとなった。
導入当時は10両編成であったが、最近は8両編成の導入が進んでいる。