11000系
形式 |
クハ11000、クハ11900
モハ11100、モハ11200、モハ11300
モハ11400、モハ11700、モハ11800
サハ11500、サハ11600 |
製造初年 |
平成20年 |
製造所名 |
東急車両、JR新津車両製作所 |
編成 |
6M4T |
保有両数 |
50 |
制御器 |
VVVF制御 並行カルダン式 |
集電器 |
PT−7103E(S‐アーム) |
主電動機 |
ST−MT75(140kW×4) |
台車 |
ST−DT71A、ST−TR255 |
5000系、7000系の代替車両として、JR東日本のE231系をベースとした10000系
に続いてE233系をベースにデザインを相鉄仕様に製造された形式。
相鉄初としてHID灯とドア上に液晶モニタが設置された。
また、車両幅もE233系に準じて、2,950mmとなり相鉄最大幅の車両となった。
主要機器の二重系化、客室のバリアフリー化ならびにユニバーサルデザイン化の推進、
運転室のクラッシャブルゾーンの設定なども同様である。
従来車両とは変わり、車両番号の付与規則が変更になった。
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のE233系