形式	クハ２００００、クハ２０１００、モハ２０２００モハ２０４００、モハ２０５００、モハ２０７００モハ２０９００、サハ２０３００、サハ２０６００サハ２０８００
製造初年	平成２９年
製造所名	日立製作所
編成	５Ｍ５Ｔ
保有両数	７０
制御器	ＶＶＶＦ制御並行カルダン式
集電器	ＰＴ７１０３Ｇ（S‐アーム）
主電動機	HS32536-04RB（１９０kW×4）
台車	ＳＳ１８４Ｍ、ＳＳ１８４Ｔ

相鉄新横浜線及び相鉄・東急直通線乗り入れ車両として製造された形式。
東急線の車両限界に合わせ従来の車両に比べ車幅が狭くなっている（2,770 mm）。
仕様としてはＪＲの車両をベースにされているが、前面は獅子口のデザインになっている。
単独1M方式としたことで、８両編成への変更等が容易になっている。
デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した新型車両となっており、２０１８年の
グッドデザイン賞の受賞を、また鉄道友の会のローレル賞を受賞した。