伊豆箱根鉄道コデ165@(伊豆箱根鉄道訪問記@)
1月23日に伊豆箱根鉄道5000系の甲種があり、コデ165が小田原まで牽引しました。
このコデ165は元相鉄2000系(モハ2024)だった車両です。
「コデ」は工事用電車の略とか。
コデ165を先頭に5001Fが回送されてきました。
まず、小田原駅2番線へ到着します。

また小田原〜三島間の甲種はEF651007+ワムが担当しました。
入れ換えが終わるまで2番線横で待機です。
2番線に到着しました。
ここで後続(12分後の定期列車)を待ちます。
ホームは関係者の方が大勢です。
お客より多い?
5001Fを見届け、コデ165は大雄山へ戻って行きました。
2番線には役目を終えたコデが、
その横に三島へ旅立つ5001Fが。

この入れ換えのため定期列車が
1本運休となるため伊豆箱根鉄道の
駅ではお詫びの放送をしていました。
入れ換え作業は、まず5009Fが一旦
大雄山方面へ下がります。
そして入れ換え役として5001Fと
連結し再度JRとの授受線の手前まで下げます。
そして、授受線へ押し出します。

5000系連結側から。
この後、定期列車の5009Fが1番線へ
入線し、お客を降ろした後、即入れ換え
作業に入りました。

その待ち時間を利用して、コデの側面を撮ってみました。
相鉄モニより状態は良さそうです。
また、同じ日に相鉄でもモニ2000の架線点検が
偶然ありました。
神奈川県の東と西で2000系が活躍の1日でした。

授受線の中間地点で5001Fが停まりました。
そして待機していたEF651007+ワムが推進運転で近づき
連結されました。

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