２月１９日～２０日に釧網本線（釧路～標茶間）を走るＳＬ冬の湿原号を撮影してきました。
釧路に行くのは１２年ぶりです。

まずは、羽田に向かう途中で出雲を撮影。
出雲の運行も残り２週間強となってしまいました・・・。
日の出が少し早まり、何とか走行写真も撮れるようになりましたねぇ。

ＳＬ冬の湿原号の返しはバックです。。。

（後ろも２つ目です）

今回の撮影で一番いい煙を出してくれました。
これが撮れて満足です。

（＾＾）

翌日は橋との絡みを撮りたく、釧路大橋にて撮影です。

平日の割には、同業者の方が大勢いました。

この日もＣ11‐207でした。

← 夜行の特急「まりも号」です。
（釧路発23：00･･･、寒い中待つこと２時間）
これを撮影したかったんです。

↑ 寝台車を連結しております。

← 釧路に泊まりました。
夜、釧路駅に行くとこんなイルミネーションが。。。
駅員さんがわざわざ点けてくださいました。（ありがとうございます）

↓ ３番線には幟が多数。

← 北浜駅の展望台から。

なんと、流氷な～し！

地元の人曰く、流氷は日々場所を変えると。
「来る前に確認しなきゃー」と・・・。
それは無理です。。。（‐‐;）

← ノロッコ号を後に、流氷を探しに北浜駅へ。
この駅はオホーツク海に面しているので、いざ流氷！だぁ。
↓駅舎内部には来た記念に貼られた方の名刺など多数。

この日はＳＬの返しを撮らず、知床斜里方面に向かいました。
目的は流氷と「流氷ノロッコ号」の絡みを撮るためです。
時間があまりなく、車は爆走状態。。。
とりあえず止別駅に到着しました。

同じポイントにて快速「しれとこ号」を撮影しました。
ＨＭが付いているんですねぇ。

レンタカーで移動しながら撮影しました。
ＳＬ冬の湿原号は駅での停車時間があまりないので、
移動にも時間の余裕があまりありません。。。
このポイントに着いたのもＳＬが来る３分前・・・。

本日のカマはＣ11-207でした。
ご覧の通り207号機は２つ目です。
ＳＬ冬の湿原号にはＣ11-171も運行しますので
どちらのカマかは運なんですよ～。
ちょっと風があって煙が流れてしまいました。。。
＿|￣|○

このあと、海に出る道を探しましたが、ナビになく
また、列車の時間が迫ったため流氷との絡みは断念・・・。
しかも、網走 → 知床斜里はＤＥ１０は後ろなんです。。。
＿|￣|○

２日間とも天気に恵まれ、雪の白とＳＬの黒と撮影は満足なものでした。
Ｄ２００の本格デビュー撮影でしたが、まずまずのものが撮れたと思います。
今回デジ一２台で撮影しましたが、２本の腕で２つのカメラの操作は難しいです。。。
（当たり前ですが・・・）
次はステレオですか？？？

また来たいですね。