「走る横濱写真館」号出発式＆
　「走る横濱写真館」号

「走る横濱写真館」号フォトスナップ集（６月１日撮影）

ラッピングは横浜のイメージシンボルの建物や風景が６種類です。
（１両の海側・山側に３種類ずつあります）
これらは今回のラッピングのために写真家の森日出夫氏が撮りおろしたものです。

車内の様子

６月１日１４時から横浜駅にて「走る横濱写真館」号の出発式が開催されました。
また１０７０８Ｆを使用した「走る横濱写真館」号も同日から運行を開始しました。
「走る横濱写真館」号は約１年間走るそうです。

前ラッピング車両の横濱はじめて物語号は出発式の６月２日より
前の５月２９日から運行を開始していました。

今回の「走る横濱写真館」号の運行は６月１日出発式当日からで、
その出発式時に横浜駅に入線する１４０列車から車交して運行を
開始しました。

← 車交準備のため、かしわ台駅に入線する「走る横濱写真館」号。
ラッピングに合わせて、塗装も新デザイン車になり、また相鉄初の
自動放送が開始されました。

窓上ポスター（例）
（一般の方々より公募された横浜の懐かしい風景写真を展示）
懐かしいですね・・・、私も見に行きましたよ。初めて見た走るＳＬでした。

中吊りポスター（例）
（北原照久氏所有の1950年代〜1960年代に作られた精巧であり味のあるブリキの
おもちゃが北原氏のエッセーと共に中吊りポスターになって展示されています）

先頭車のマーク

側面マーク

14時40発の列車内で無料配布された
開港記念・ゆめきぼストラップ

テープカットシーン

「走る横濱写真館」号出発式の様子

従来の青より新デザイン車の青の方が１００００系は似合いますね。

横浜ブリキのおもちゃ博物館館長 北原照久氏
（開運なんでも鑑定団でもおなじみですね）

写真家 森日出夫氏

ＴＢＳアナウンサー 吉川美代子氏