山陽本線訪問記B
日本の機関車最大出力(定格出力6,000KW)を誇るEF200もその能力を
発揮させていないため後補機付きです。
↓ 後補機は0番台でした
山陽本線の瀬野〜八本松(通称セノハチ)へ行ってきました。
セノハチは22.6‰(パーミル)という急勾配が続く難所。
上り方面の貨物列車には後補機が付き、後ろから押してこの区間を
走ります。
その後補機はEF67。
先ほどの0番台が戻ってきました。
0番台の種車はEF60、100番台の種車はEF65です。
↓ 0番台の東京側にはデッキが付けられています
2コマ上のEF67-105号機が役目を終えて戻ってきました。
急勾配をゆっくりと上がっていきます。
最初の1、2本目は100番台でした。
3本目は0番台が来てくれました。
これらを撮って移動します。
鮫のカモレ。
次位にムドで桃太郎が付いていました。
こちらは100番台。
セノハチでも山岳向け設計の115系は難なく走っていきます。
↓ この黄色は微妙やね・・・。
22.2‰の勾配票と一緒に。
手前にコンテナが無いと後補機でも顔が見えますね。
EF67、縁の下の力持ちです。
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