室蘭本線訪問記B
北海道遠征の続きです。
まずは、非電化区間で「はまなす」を狙うため黄金のお立ち台へ。
北海道の6月初旬でも4時頃通過の列車は露出が厳しい・・・。
何とか撮れた感じでした。
長和は霧が晴れただけ良かったです。
この後、沿線を彷徨うも、どこも霧・・・。
でも礼文のカーブは霧がなかったのでここで夜行を撮ることに。
まずはカシオペア、ここもだいぶ木々が伸びてきましたね。
この後、大岸近くのカムイチャシ史跡公園へ。
順光で「北斗」を撮影出来ました。
北斗星通過後もしばらく残りました。
普通やスーパー北斗も通過。
そして北斗星。
反対側からも「北斗」を。
いい天気です。
後追いでキハ183の団臨。
スーパー北斗は立ち位置を変えて。
この日は後続のトワイライトは運転のない日でしたが、
同じスジの団臨が通ります。
トワイライトではないのでカン(HM)は付いていません。
この貨物で撤収しましたが、空コキばかり・・・。
そしてこの日の最後のポイントはやはり長和の俯瞰。
海バックでない側は霧がないんですが、、、
海バックはガスだらけ。。。
このあと、ガスのピークはお立ち台にも迫り視界5mほどに・・・。
トワイライト団臨通過時は全く視界が利きませんでした。
(走っている音だけ・・・堪能)
この日のカシオペアは無理と思い、この地を去ろうとしたところ、
何と徐々に霧が晴れて。
通過30分前には完全に霧が消えました!
スーパー北斗の時は側面が少しギラったんですが、、、
カシオペア通過時には太陽は丘の影に入ってしまいました。
水鏡にはなりましたが、昔のスジでないとカシオペアがギラることは
時刻的に難しいんでしょうかね。
inserted by FC2 system