余部橋梁訪問記C
コンクリート化した余部橋梁に初めて寄りました(余部鉄橋を含め訪問は4回目になるので「訪問記C」としています)
餘部駅寄りの橋脚3本を残して全て撤去されてしまい、残ったのは
無機質なコンクリート橋・・・。
これで山陰本線特集は終わります。
橋の下にある資料館
鉄橋時代の線路を結んでいたレールはまだ残っていた。
中には余部鉄橋の模型が。
この頃が懐かしい。
駅名標の横には解体した鉄橋の柱を使っているのか?
ベンチが置かれていた。
これ以上は橋の方に近づけない、
当時はまだ工事中だった。
列車が通る。
鉄橋の頃の通過音も無く静かに通り過ぎてゆく。
鉄橋時代の「お立ち台」は残っていた。
餘部駅に上がってみる。
8月の夕方とは言えまだ暑く、坂道が辛い。
(訪問は2012年の8月)
やっぱりコンクリートじゃ絵にはならない。。。
まぁ、鉄橋だと維持にコストが掛かるのは分かるけど。
まだ使えた鉄橋を壊して作ったコンクリート橋。
一旦港まで降りて橋のサイドから撮る。
天気もいい、橋が鉄橋だったらもっといい。
もう一度駅まで上がる。
さすがに橋が山の陰に隠れてしまった。
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