伊豆箱根鉄道訪問記C
この特集から2013年に撮影したものになります。
今回の特集から2013年に入ります。
と言うことは、、、まだ1年半分の更新が滞っている訳で。。。

今回は昨年1月の伊豆箱根鉄道の訪問記です。
そして本命登場。
マンションの影は線路まで来てしまいましたが、何とかカマに掛からないよう回避。
富士山もOKでした。
それにしても線路際で4時間寒かった〜。
やがて凸型電機がお迎えに向かう時間に。
逆光なので仕方ありません。
毎年、この時期に大雄山線から駿豆線への車両輸送が行われ、
大雄山線はコデ、駿豆線は凸型電機と魅力たっぷりの古豪が登場します。
また、この日の三島の天気予報は晴れ、とあれば行くしかないでしょう。

大雄山線ではコデが来るまで、通常の列車を撮り続け、いよいよコデの登場。
晴れると車両の側面は陰りますが、富士山は頭だけですが、くっきり見えています。
JR内の輸送はPF牽引にて。
介在車がコキになってから初めての撮影でした。

JR内は1回の撮影だけにして、再び列車に乗って駿豆線内に移動します。
年初めからいいものが撮れました。
この後は列車を乗り継ぎミカンとコラボ出来るポイントへ。
翌日は呉羽山から。
朝の光線は顔にモロですね。。。
やがて富士山の山頂が覗けるようになりました。
メイン登場の4時間くらい前に着いたにも関わらず、既に先客が多数・・・。
それでもポジション取りには困るまででは無く富士山バックのポイントで待機。

到着時は富士山は微妙な状態でした。
修善寺行きの踊り子が通過。
そして日がかなり傾いた頃、踊り子が通過(後追い)。
富士山がいい感じになってきました。

でも、マンションの影が大分伸びてきました。。。
この後は、移動しながら適当に日没まで撮影。
富士山バックの後追いは順光ですが、まだ富士山が。。。
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