丸瀬布森林公園いこいの森訪問記A
合間に丸瀬布森林公園いこいの森にも寄りました。
ここ丸瀬布森林公園いこいの森に寄るのは2回目。
石北に来た際にはここは外せません。
現地に到着すると既に出発しているところで、途中で構えました。
再び森林区間。
そう言えば、前回訪問時には無かった「石炭車(炭台車)」が「雨宮21号」の次位に
連結されています。
その後ろに「木曽森林鉄道B型14号」客車、「オープンデッキ車4両」という編成です。
こちらは前回訪問時にもSLに牽引されていた、「ホハ13(31形37)」、「ホハ19(31形36)」。
こちらは西武への譲渡以前で使われていた井笠鉄道の塗装となっています。
← ホハ13
↓ ホハ19
実際に丸瀬布森林鉄道で使用されていた「緩急車」と「ホハ18(31形35)」。
↓ ホハ18は譲渡元の西武鉄道カラーのままですが劣化していますね。
1周を終え、停車中の「雨宮21号」。
前回は天気が下り坂でしたが、今回はいい天気です。
↓ 雨宮21号の看板と
結局現地に6時間ほど居ました。
でもまったく飽きません、また来たいですね。
いろんな景色が楽しめるのが「丸瀬布森林公園いこいの森」の魅力です。
森を抜けたところで。
「いこいの森」の駅名板と。
西武5形蒸気機関車532号機
そしてこちらも前回のSLで牽引されていた「運材台車1359号と1372号」と「緩急車」。
再び発車時刻となりました。
無煙で出発・・・。
撮影2周目。
鉄橋の正面から捉えます。
運行の合間に保存されている車両を見学。
水鏡を狙いました。
バッチリいい感じです。
いい景色ですねぇ。
車庫には前回運行がされていた「旧鶴居村営軌道の6トンディーゼル機関車」。
再び合間に保存車両のスハ43 703を撮影。
屋根があるので保存状態はいいです。
協三工業製のディーゼル機関車
青空の下、ゆっくりとSLが走っていきます。
大満足のカット。
鉄橋を絡めて3カット。
次の周回を狙うと今度は白煙でした。
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