天王町下りホーム変化
今年3度目の相鉄の特集です。
天王町駅の下りホームで立体交差工事に関わる部分の
変化がありました。
7月30日から既存のホーム階段が2つとも閉鎖となり、
新たにエスカレーターと階段が新設されました。
(左の図では横浜寄りの階段が閉鎖されている書き方ですが、
既設の海老名寄りの階段も閉鎖され、新設で海老名寄りのみ
階段が設置されていました)

← その「お知らせ」
そのまま左に折れると
← エレベーターと
↓ エスカレーターがあります
久しぶりに天王町駅を観察しました。
こちらは1階の改札から見た閉鎖された階段。
ホームから見た横浜寄り階段。
↓ 階段部にはネットが張られていました。
既設の海老名寄り階段であったところ。
そしてこちらが新設となった海老名寄り階段。
狭目です。
そして新設のエスカレーター。
もう1つ案内図が出ていて、こちらは改札からホームに向かう
場合のもの。
こちらは大きな変化は今のところない上りホーム。
← 駅入り口
↓ 改札入り口
改札を入ると上りホームは直ぐに右の階段を上がれば
いいのですが、下りホームについては直進に変更。
さらに進むと少し左に折れる箇所があり、
折れずにさらに真っ直ぐに進むと突き当たりで左に
曲がって階段となります。
下りホーム海老名寄りから見る立体交差部。
天王町寄りの踏切上に架道橋が架かりました。
下りホームの屋根は既設のものの下に仮設のものが
設置されていますね。
駅の入口にあった完成イメージ図
あとは少し列車を撮影しました。
新設の階段と。
10000系と下りホーム。
上りホームの海老名寄りから7000系
最後に3代目「そうにゃん」列車。
ちなみに変化がある前の下りホーム。
このあたりに新設の階段が設置された
感じです。
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