太平洋石炭販売輸送臨港線訪問記@
釧路の運炭列車を撮影します。
釧路湿原ノロッコ号を撮った翌日は国内唯一の運炭列車である
「太平洋石炭販売輸送臨港線」へ初訪問。
営業区間は春採駅と知人駅の4.0qで石炭のシャトル輸送のみの専用線。
釧路には何度も来ているものの臨港線には来ていなかったんですよね。。。
まずは、起点となる春採駅へ行ってみます。
また来て今度は「D401」を撮影したいです。
ここは何カットも撮れますね。
会社の方に伺うと午前中は2往復の運転とのことだった
ので、この2往復を撮影することに。
早速動き出しました。
この石炭列車は「たまねぎ列車」と同様にプッシュプルです。
春採エンドは「D801」の牽引となっていました。
目の前を通り過ぎて。
知人エンドは「DE601」です。
返しは海を挟んでの撮影に。
今回はバッチリ晴れで撮れました。
良く見ると右側にD701が止まっています。
このあと、沿線での撮影のため先に移動をします。
最後部の「DE601」まで入れて撮影します。
撮影後に編集してみるもののこの辺りが限界です。
次の運行まで再び春採駅へ。
道路からの撮影であれば可とのことだったので構内を少し
撮影します。
引いてもう1枚。
米国風な装いは設計が米国のゼネラルエレクトリック社のため。
返しは春採湖の湖畔のカーブで。
半逆光ですが綺麗に編成が撮れるポイント。
春採湖を見下ろす丘の上で待機するものの
風が強く雲の流れる速度が速い・・・。
結果、まだらな風景に。。。
歌舞伎顔?のラッセル車。
でも車重が軽そうだからスノープラウの上のほうまで
積もった雪じゃぁ排雪できなそうな気が。
まぁ、雪の少ない釧路なら大丈夫だろうケド。
影に居た「D701」を撮影。
残念ながら「D401」は見かけませんでした。
2本目の運行は車両メインで。
丘の上から撮ったストレートで撮影。
これもバッチリ晴れでGET。
後追い。
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