小樽市総合博物館訪問記@
2015年4月に2度目の渡道ですが、今回は家族運用です。
オールブルーシート。
ここは本来なら「キハ56+キロ26+キハ27」と「キハユニ25」、「ED75」、「キハ22」、
「キシ80」、「C12」が並んでいます。
そして屋外はと言うと、、、4月はまだ冬季期間中とのことで
半数はブルーシート。。。
これは「キハ82」と「キシ80」のようです。
その他の屋内の展示はこんな感じ。
同じ月に2度の渡道でした。
しかも、前回の撮影では小樽駅の隣の隣の小樽築港まで来ていたと言う・・・。

今回は家族運用だったので小樽市総合博物館で見学をします。
まず、入館して目の前に鎮座しているのは「しずか号」機関車です。
大きなエアータンクが特徴の「キ718」。
圧縮空気で雪かき翼を開閉します。
←「DD16」と↓「DD13」
← 「ヨ7904」
↓ 「操重車ソ34」と「チキ6141」
← 「ワフ29984」
↓ 「ホキ2226」
急に日差しが。
日銀所有の現金輸送車「マニ30」もブルーシートがなかったです。
「ED76」と客車のようです、後方はブルーシートがなかったです。
「しずか」の後方に展示している「い1号客車」。
この小樽市総合博物館は2度目の訪問でしたが、1度目がかなり前で写真もなく今回が初の特集でした。
やはりフル展示の期間の方がいいですね。。。
「DD15ラッセル」
「DD14」。
↓ 雪を掻き集めて跳ね飛ばすロータリー式の羽根
「キ718」の隣にある「キ752」は雪かき翼が油圧駆動に
なっておりエアータンクがない仕様です。
北海道ならではのラッセルがいっぱい。
← 複線用の「キ1567」 ↓単線用の「キ270」、先頭の形状が違いますね。
これ、何だろうと思ったら、「SLアイアンホース号」が牽引する客車だそうな。
冬季でなければ乗りたかった。。。
これ「DD51 615」なんですが、5が2つ抜けちゃっています。
← 「スエ78」
↓ 「DD16」???
先頭は「DE10」でした。
「ワム82506」
← 「トラ57964」
↓ 「セキ7342」
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